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リバッチ法
苛性ソーダを使わない危険のない方法
こちらは自分の好みの石鹸が簡単に作れます。苛性ソーダを扱わないので危なくないです。
用意するもの
耐熱ガラスのピッチャー、おろし金、市販の純石鹸、グリセリン(薬局で買えます)、お湯、ゼリーカップ、蜂蜜、ハーブ等
作り方
- 耐熱ガラスのピッチャーに石鹸をおろし金ですりおろす。
- そこにお湯をひたひたになるくらい加えて、レンジで石鹸が溶ける(透明になる)まで、チンする。途中、泡立ってきて、ぶくぶくとなるので、時々止めながらチンを繰り返す。
- 石鹸が溶けて、生地が透明になって、もったりしたら、グリセリンを加え、箸などで混ぜる。この時、乾燥ハーブの粉末や、保湿剤として蜂蜜などを加えてもよい。この時に空気を含むようにかき混ぜると、水に浮く石鹸ができ、反対に泡立たないようにそっとかき混ぜると、普通の石鹸が出来る。
- どろっとした、生地をゼリーカップなどの型に入れ、あら熱が取れたら、冷蔵庫に入れて生地が白っぽくなるまで、入れておく。
- 固まったら、型から取りだし、お皿などにおいて、日の当たらない場所で1週間ほど乾燥させる。この時水分が下のほうに溜まるので、ひっくり返したりして乾燥させるとよい。乾燥したら出来あがり。